雑記 【2024年最新版】子供の眼鏡はどこの眼鏡屋さんがおすすめ？無料交換できるのか。価格帯はどんな感じ？
こんにちは。
今回は子供の眼鏡の購入はどこがおすすめなのか、調べてみました。
どちらの眼鏡屋さんも子供は大人とは別にプランがあるところが多いので必見です。
近年、近視の子供が増えてきているので、店舗によっては無料交換が少し厳しくなってきています。
前までは1年間何度でも度数交換無料で出来ていた眼鏡屋さんもありましたが、今現在回数が制限されている眼鏡店ばかりになってしまいましたね。
うちの息子も眼鏡をかけているので、残念ですが、これだけ近視の子供が増えると仕方ない事ですね。
では、順番に見ていきましょう。
メガネのパリミキ
以前は「眼鏡の三城」でおなじみでしたが、2022年」4月1日より社名が「メガネのパリミキ」に変更になっています。
「メガネの～三城～♪」と歌ってしまうのはわたしだけではないはずです。有名ですね！
現在のフレームの価格は￥4.400（税込）から￥15.400（税込）です。
パリミキはレンズ込みのお値段ではなく、別途レンズ代金がかかります。
スタンダードレンズは2枚1組、一律￥8.800で、超薄型レンズに変更も可能となっています。
その他オプションは別途追加料金がかかりますので注意が必要です。
カラーレンズ +￥3.300（税込）
ブルーライトカット +￥2.200（税込）
極薄型タイプ +￥4.400（税込）
一番安いフレームで眼鏡を作成すると￥13.200で作ることができます。
では、眼鏡の度数が変わってしまった場合の眼鏡レンズの交換の保証はどうでしょうか？
こちらのほうも中学生以下（購入時中学生以下）の場合は1年間の間に1回無料交換してもらえます。
破損も自損他損に関わらず、3カ月以内は1回無料で交換、以降1年以内は半額で交換ができます。
ビジョンメガネ
「ビジョンメガ～ネ〜♪」って歌が聞こえて来ました！こちらもまた有名！
ビジョンメガネの販売員は「メガネのマエストロ」と呼ばれているようです。
現在のフレームの価格は￥17.800（税込）から￥24.800（税込）です。
こちらはフレームとのセット価格になります。
その他オプションは別途追加料金がかかりますので注意が必要です。
カラーレンズ +￥3.500（税込）
ブルーライトカット +￥3.500（税込）
では、眼鏡の度数が変わってしまった場合の眼鏡レンズの交換の保証はどうでしょうか？
18歳まではお受取日から1年以内何度でもご購入金額までのレンズと無料で交換できます。
これは嬉しいサービスですね。
うちの息子もまだ眼鏡を購入して半年ですが、度数が変わってレンズを2回交換しています。
何度でも。と言うのはありがたいサービス。
破損してしまった場合も6カ月の間は1度限り無償で修理や交換してもらえます。
また7カ月～1年後までは購入価格の半額で何度でも修理、交換をしてもらえます。
ビジョンメガネは眼鏡の代金は高いですが、アフターサービスが充実していますね！
眼鏡市場
続きまして、眼鏡市場です。
現在のフレームの価格は￥13.200（税込）から￥16.500（税込）です。
こちらもフレームにレンズ込みの料金になっています。
眼鏡市場は単焦点、多焦点共にレンズ込みの値段です。
薄型非球面レンズや、斜視のプリズム入りでも追加料金０円とのこと。
視力矯正のレンズは追加料金なしで作れます。すごいですね！
カラーレンズ +￥3.300（税込）
くもり対策レンズ +￥3.300（税込）
ブルーライトカット +￥3.300（税込）
では、眼鏡市場のアフターケアはどうでしょうか、見てみましょう。
眼鏡市場でも18歳までの子供さんは度数の変更は1年以内であれば無料で何度でも交換できます。
破損の場合は購入から3カ月以内で1回に限り無料で交換が可能です。
1年以内の破損は購入金額の半額で交換ができます。
眼鏡市場のアフターケアも充実していますね。
こちらで紹介しているオプションレンズの他にもいろいろなレンズが揃っていますので気になる方はホームページや店舗で確認してください。
Zoff
続きましてzoffです。
こちらはわたし個人的におしゃれなフレームが揃っていると感じます。
基本のレンズはフレームのセット価格ですが、薄型レンズになると別途追加料金がかかります。
非球面レンズ（薄型レンズ） +￥5.500（税込）～
カラーレンズ +￥3.300（税込）～
くもり止めコート +￥4.400（税込）
現在のフレームの価格は￥5.500（税込）から￥11.100（税込）です。（セール品除く）
フレーム価格はとてもリーズナブルですね。
では度数の変更はどうでしょうか。
こちらも無料交換を行っていますが、18歳までの方は眼鏡お渡し時から1年間、2回に限り変更可能です。
破損の場合は商品不良の場合のみ1年間無料交換をされています。
JINS
こちらは一番よく量販店などで店舗を見るJINSです。
安いので個人的に私も何度も利用させてもらっています。
現在のフレームの価格は￥4,400（税込）から￥9.900（税込）です。（セール品などあり時期によって変わる場合あり）
こちらもフレームとレンズのセット価格になっており、無料で薄型レンズに変更も可能です。
カラーレンズ +￥3.300（税込）～
くもり止めレンズ +￥5.500（税込）～
ブルーライトカット +￥5.500（税込）
JINSでも他のオプションレンズがたくさんあるので、興味のある方はホームページでご覧ください。
ドライブレンズやゴルフレンズなどもありました。
続いて、度数の変更があった場合はどうでしょうか。
こちらも1年間無料交換をされていますが、2回までとなっています。
破損の場合も、商品不良の場合に限り交換可能です。
度数変更と破損交換合わせて2回までとなりますので注意が必要です。
OWNDAYS（オンデーズ）
最後はOWNDAYSです。
こちらも量販店などに店舗がありますね。
現在のフレームの価格は￥7.000（税込）から￥9.000（税込）です。（セール品などあり時期によって変わる場合あり）
レンズ代金はフレーム込みの値段です。
その他オプションレンズは下記のようになっています。
ブルーライトカット +￥4.000（税込）
くもり止めレンズ +￥6.000（税込）
カラーレンズ +￥4.000（税込）
OWNDAYSではご購入から１ヵ月以内なら、理由を問わず全ての商品の返品・全額返金が可能です。
これはすごいですね！
やっぱり眼鏡いらん。ってなった場合も返品できるなんて…
そして、度数変更あった場合は1年間は2回に限り無料で変更が可能です。
破損の場合はご購入後１年以内に通常の使用環境で商品の品質に問題が生じた場合、無料で交換・修理を行います。
自損の場合も1年以内であれば購入価格の半額で同じ商品、または同額の商品と交換してもらえます。
まとめ
どうでしたでしょうか？
どの眼鏡屋さんも無料交換などおこなっていますが、微妙な違いがありました。
お子様のライフスタイルに合ったお店がありましたか？
どちらの眼鏡屋さんでも眼科で処方箋を持参された場合は度数交換の場合もう一度眼科で処方箋をもらって来る必要があります。
ですが、初めて眼鏡をかける場合、や子供さんの場合、眼鏡屋さんで合わすとどうしてもきつい度数が入ってしまいかけられないようになってしまったり視力が出ない原因が近視以外に理由があったりするので眼科受診の上、処方箋を発行されることをお勧めします。
ご自身に合った眼鏡屋さんが見つかると良いですね！