ドラマ「不適切にもほどがある」はなぜミュージカル調?クレームは来ないのか?について。

日常
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こんにちは!かおりです。

今わたしがハマっているドラマ「不適切にもほどがある」本当に面白いですよね!

わたしの世代的には少しズレているのですが、ギリギリまだ知っている世代なので毎週楽しく見ています。

1話を見た時急に歌を歌いだしたのでビックリしてしまいましたが、8話が終わった今となってはちょっと楽しみなシーンでもあります。

なぜ?急にミュージカル始まる?

わたしは嫌いではないですが、日本人ってミュージカルが苦手なんだそうですよ。

ミュージカルで思い出すのはディズニー映画です。

私も嫌いではないんですが、ディズニー映画を見ていると間にミュージカルが始まりますよね?

わたしだけかもですが、歌が始まると内容がぼんやりして急に話の内容が分からなくなります。

下に字幕が出ていてもなぜか不思議と内容が入ってこないんですよね。

「不適切にもほどがある」は不適切な表現が多いけど、視聴者に伝えたいメッセージをやんわりオブラートに包んで伝えているような感じなのかな?と思いました。

あえて内容がストレートに入ってこないように歌にして届けてるのかもしれません。

1話の終わりにまとめをミュージカル調に視聴者に伝えているのですね。

ドラマの中でも毎回不適切な表現やセリフがある時には必ず

「この作品には、不適切な台詞が含まれていますが、時代による言語表現や文化・風俗の変遷を描く本ドラマの特性を鑑み、1986年当時の表現をあえて使用して放送します」

の様なテロップが出てそれもまた面白おかしく書かれているので楽しいです。

クレームはこないのか?

では、不適切な表現が毎回出てくる「不適切にもほどがある」ですが、クレームは来ないんでしょうか?

令和のドラマではほぼ喫煙シーンや暴力シーン、セクハラ、パワハラなど数々出てきます。

それでもクレームは来ないそうです。

その理由としては面白おかしくテロップが出ている事と舞台がテレビ局だからというのもあるのかも。ということです。

舞台がほかの組織だと「そんな事はしない」とかクレームが生まれるんでしょうね。

まとめ

今回は「不適切にもほどがある」が楽しみ過ぎて記事にしました。

今後、どうなるのでしょうか?

昭和生まれの方は懐かしみ、平成、令和生まれの方には新鮮に見えるであろう昭和の時代。

わたしも登場人物の純子ちゃんより年下なので、懐かしいと言う気持ちとは少し違いますが、少し知っている昭和を楽しんでいます。

終わってほしくないという気持ちと、最終回はどうなるんだろうとわくわくしますね。

今週も楽しみです!!では。

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